脂質異常症の原因を知り食事を改善!糖尿病との違いは?

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健康診断で脂質異常症に引っ掛かってしまった。
という方は、なぜ自分が。
という思いも拭いきれないことかと思います。

しかし、原因を追求していけばその答えが
見えてくるかもしれません。

今回は、脂質異常症に引っ掛かってしまった。
という方へ向けて記事を書きましたので
ご参考にしてください。

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脂質異常症の原因とは?

脂質異常症とは、血液中にコレステロール
中性脂肪(トリグリセライド)などの脂質が、
一定の基準よりも多い状態のことをいいます。
以前は、高脂血症ともいわれていました。

血液中に余分な脂質が多くなると、
動脈硬化を起こしやすくなり、
心筋梗塞脳卒中などのリスクが高くなります。

「血液がドロドロの状態」
のことを指す場合もあります。

脂質異常症は大きく3つに分けて
タイプがあります。

・高LDL(悪玉)コレステロール血症
LDLコレステロール値 140mg/dl以上

・低HDL(善玉)コレステロール血症
HDLコレステロール値 40mg/dl未満

・高トリグリセライド(中性脂肪)血症
トリグリセライド値 150mg/dl以上

※数値は、空腹時の血液中の脂質

簡単に言えば、
・悪玉コレステロールが多いタイプ
・善玉コレステロールが低いタイプ
・中性脂肪が多いタイプ

の3つに分かれます。

脂質異常症になってしまう原因は様々ですが、
最大の要因は過食・運動不足からくるものです。

ラーメン大好き。

お酒大好き。

それでいてデスクワークで運動もほとんどしない。
という方は特に注意が必要です。

原因を作ったそのような生活習慣を
改善していかなければなりません。
外食が多い方は特に、自宅での工夫が
かなり大事になります
外食で食べた分、家ではきっちりと
カロリーを抑えて考えて摂取しなくてはなりません。

例で言うと、自宅で揚げ物を頻繁に
食べている場合には、その調理法を
変えていかなければなりません。

“揚げる”から“蒸す”。

などにして、なるべく調理時に
油を使用しない調理法を行うことが大切です。
また、食事の量も今までより
少なめに摂取することが大切です。

イマイチ量の配分が分からない方は
食器を変えてみてはいかがでしょうか。
一回り小さくするだけで摂取カロリーは
100kcalほど減らせるかもしれません。

晩酌を毎日している方は
週に2日でいいので休肝日を作りましょう。

代わりに、水やお茶で食事を摂取して下さい。

脂質異常症の方の食事の注意点

どうしても、脂質異常症と判断されて
しまった方の多くは、ラーメン好き、
肉好き、お酒好き
の方が多い傾向にあります。

じゃあそれらを一切摂取しちゃだめなの?

というとそうではありません。

かえって、今まで当たり前のように
摂取してきた食事をいきなり
制限してしまうようではストレスも溜まります。

ストレスは、様々な病気に
悪い影響を与えてしまうので
絶対に食べてはいけない訳ではありません。

ただ、その量を上手く減らす。
調理法を変える。

そういった一工夫で制限する必要はなくなります。

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例えば、ラーメン好きと言っても

“こてこて家系ラーメン”

“野菜たっぷりラーメン”

とでは、身体へどう影響するかなんて
医者じゃなくてもわかりますよね。

もし、今までこてこてのラーメンばかり
食べているのであれば、
それ以外のさっぱり系のラーメンを
探せば良い訳です。

かく言う私も、実は家系のこってこての
ラーメンが大好きでして、

ラーメンはそれ以外いらない!!

というタイプだったのですが、
意外とさっぱり系のラーメンも
自分の好きなラーメンは絶対にあります。

そのように、今まで通い慣れた
こてこてのラーメンを卒業し、
さっぱりした味のラーメン屋さんを
探すというのも、改善の第一歩と言えるでしょう。

また、お肉が大好き!!
という方は、その調理法に着目して下さい。

バターラード、牛脂
LDLコレステロール値を上げやすい油です。

オリーブオイルひまわり油といった
油で調理することで、その値を抑制することは
可能です。

また、肉の部位で脂身が多い部分も
食べない
ようにし、
鶏肉を食べるのであれば
皮を取り除いて食べるようにして下さい。

焼き鳥の“かわ”が好きな方。
あれはとても美味しいですが、
食べるのは言語道断ですよ!!

上記の方法を守った上で、
納豆や豆腐などの大豆製品も
積極的に摂取していきましょう。

納豆は1日1パック。

豆腐は1日1/3丁が目安量です。

脂質異常症と糖尿病の関連性は?

前述にも示していますが、
脂質異常症は、血液中に中性脂肪やコレステロールが
一定の基準よりも多い状態のこと
を言います。

一方、糖尿病は、エネルギーとして使われるはずの
ブドウ糖がしっかり使われないまま、
血液中に溢れてしまう病気のこと
を言います。

ブドウ糖をエネルギーに変えてくれる
「インスリン」というホルモンが
足りなくなったり、うまく作用しなくなることで
起こります。

一見すると、全く異なる病気
という印象ですね。

では、脂質異常症となってしまった方が
糖尿病になるリスクは高いのか?

答えはイエスです。
糖尿病は上記にも示した通り、
インスリンの低下によって
引き起こされるものだと説明しましたが、
もっと簡単に言えば食事や生活習慣の影響で
糖尿病を引き起こしている
とも言えます。

これは、脂質異常症も同じことが言えます。
今後、食事・運動の改善が見られないのなら
糖尿病になるリスクも背負っていると考えて下さい。

脂質異常症と糖尿病を同時に
患ってしまった場合は、

より、狭心症心筋梗塞といった
重大疾病にかかりやすくなってしまうんです。

そのような事態を防ぐためにも、
今回ご紹介した対策や改善策を参考に
食事法や調理法などを考えて
摂取していきましょう。

まとめ

脂質異常症は日本人の多くが
引っかかりやすい病気です。

健康診断で引っ掛かってしまい、
医師の診断が必要とあれば
必ず病院に行って診てもらう必要があります。

これを放置して、食事や生活習慣を
改善していかないと
悪化して最悪のケースも考えられます。

放置せず、病院にかかるか
なんらかの改善をして
健康な生活を送っていきましょう。

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