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えごま油の効果的な摂り方は?効能・量や飲み方について

投稿日:2016年2月5日 更新日:

えごま油が私たちの身体に良い影響を与えてくれるということで、最近とても人気があります。

しかし実は、えごま油は古来から食用だけでなく、医療や美容にも利用されていたのです。

ですが、実際にどのような良い影響があるのでしょう。
えごま油の効能、正しい量や飲み方など、詳細について迫っていきます。

えごま油の身体への効果や効能は?

えごま油は、私たちの身体を健康に保ってくれる効果があるとされています。

どのような影響があるのか、ざっと見てみましょう。

えごま油の効果

  • 美肌
  • 美容(シワやたるみの予防)
  • アンチエイジング
  • ダイエット
  • 歯の健康
  • 視力回復
  • 肝機能の向上
  • 免疫力の強化
  • 記憶力、学習能力の向上
  • 花粉症やアレルギーを抑制
  • 便秘改善
  • 血流改善
  • ガン予防
  • うつ病予防
  • 高血圧予防
  • 糖尿病予防
  • 脳卒中予防
  • 心疾患予防
  • 不整脈予防
  • 動脈硬化予防
  • 生活習慣病予防
  • 認知症、アルツハイマーの予防

いやいや、どんだけあるんだよ!
って感じですよね。

まだ他にも多くの効果が期待されていると言われています。
では、なぜこんなにも私たちの身体に良い事だらけなのでしょうか。

それは、えごま油に含まれる『α-リノレン酸』と『ロズマリン酸』の2つの成分が大きく関わっています。
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

α-リノレン酸

えごま油には60%程のα-リノレン酸が含まれていると言われています。

最近なにかと話題の亜麻仁油もありますが、実は亜麻仁油よりもえごま油の方がα-リノレン酸の含有量が多いのです。

α-リノレン酸は、オメガ3脂肪酸の内の1つです。
人間の体内では作られない為、食事等から摂取する必要のある必須脂肪酸です。

オメガ3脂肪酸とは?

多価不飽和脂肪酸と呼ばれる、人間にとって必要な脂肪酸であり、他にも魚の油に含まれるDHA、EPA等もオメガ3脂肪酸に含まれます。
オメガ3脂肪酸は、α-リノレン酸 (ALA)の他に、DHA、EPA、DPA、ETA等があります。
※3と付きますが、3大成分という訳ではありません。

オメガ3脂肪酸には、

  • 血流の改善
  • 脳や神経細胞の活性化(記憶力向上)
  • シワやたるみの予防(肌に張りや潤いが保たれる)
  • 悪玉コレステロールの減少

などの効果があるとされています。

α-リノレン酸は、私たちの身体の中に摂取されると、DHAやEPAに変換されます。
ですので、α-リノレン酸を摂取する事で、オメガ3脂肪酸の様々な恩恵を受ける事が出来ます。

ただ、α-リノレン酸には問題点が1つあります。

それは、熱に弱い事。

フライパン等で熱したりする調理に使用すると、成分が失われてしまう可能性が大きいです。
ですので、そのまま体内に摂り入れる事が望ましいです。

それと、酸化もしやすいので、直射日光を避けて冷暗所に保管しましょう。
冷蔵庫に保管がいいですね。

ロズマリン酸

しそ科の植物からから抽出されたポリフェノールの一種です。

効果としては、

ブドウ糖に分解するマルターゼ(酵素)の働きを抑えることで、取りすぎた糖分をブロックしてくれます。
そうすると、ブドウ糖は分解されない訳ですが、分解されなかったブドウ糖はそのまま体外へと排出されます。

すなわち、血糖値を下げてくれるんです。

本来ならば、ブドウ糖は私達の貴重なエネルギー源であり、炭水化物はブドウ糖まで分解されてエネルギーとして使われますが、エネルギーを消費しなければブドウ糖はそのまま体内に残ってしまいます。
するとどうなるか…

体内に残ったブドウ糖は、脂肪へと変化します。

しかし、ロズマリン酸を摂取していれば、そもそもブドウ糖まで分解されないので、脂肪に変化する事がありません。
結果的に、太らない身体を作る事になる訳ですね。

えごま油の効果を得る量は?

えごま油の適正な量は、1日小さじ1杯~大さじ1杯が良いとされています。

実は、摂取する量は目的によって変わってきます。

  • ダイエットの場合…1日小さじ1杯~大さじ1杯(5ml~15ml)
  • 便秘の場合…1日小さじ1杯~大さじ1杯(5ml~15ml)
  • 美肌を保ちたい場合…1日12ml
  • 認知症予防…1日小さじ1杯(5ml)

そのまま飲むのが一番楽なのですが、抵抗があるかと思います。
おすすめは、卵かけご飯に混ぜて摂取すること。

実は、卵に含まれているタンパク質とえごま油を同時に摂取することで、脳の神経細胞同士のつながりを強める効果があるのです。
そうすることで、よりえごま油が本来持つ力を最大限に発揮することが出来るのです。

また、食べ物と一緒に摂取する事で、吸収率も良くなります。

先程、えごま油は熱に弱い性質を持っていると述べましたが、

とされています。

ですので、そのまま熱々のご飯に卵を掛けて一緒に摂取する程度なら問題ありません。

えごま油の効果的な飲み方と飲むタイミングは?

先程、飲む量を目的別にご紹介しましたが、効果を最大限に発揮させるには、実は飲むタイミングも重要なのです。

  • ダイエットの場合…22時~2時以外の時間
  • 便秘の場合…22時~2時
  • 美肌を保ちたい場合…22時~2時
  • 認知症予防…朝ご飯の時

便秘、美肌に効かせたい方は、腸の働きがもっとも活発である夜の22~2時に摂取するのがベストです。

寝ている時というのは、私たちは成長ホルモンを分泌しています。
このホルモンの分泌が行われている時に、私達の身体は効果的にえごま油の成分を身体の中へと吸収してくれるんですね。

朝にえごま油を摂取すると認知症予防に効果的な理由は、朝は脳が酸化しやすい為。

ダイエットに関しては、便秘改善と美肌効果のある22時~2時以外と記述しましたが、場合によっては便秘改善は体重の減少に繋がるので、すなわちダイエット効果があるとも言えます。

22時~2時の間にえごま油を摂取して痩せた!
との声も、ネット上ではいくつもあるので、便秘気味の方は特に22時~2時の間に摂取する事をおすすめします。

認知症予防に効果的な摂取方法

えごま油と一緒に摂取すると、より認知症予防に効果的な摂取方法があります。

それは、アボカドと一緒に摂取する事

アボカドに含まれるビタミンB6が、認知機能の低下を遅らせる働きがある事が研究結果でわかっています。

アボカドにそのままえごま油を掛けて食べても良いですし、味付けとして醤油なども足して食べると尚美味しく摂取出来るのでおすすめです。

おすすめのえごま油の選び方

えごま油は、

という2つの弱みがあります。

ですので、

  • 低温焙煎
  • 直射日光が当たらない

という2つの選ぶポイントがあります。

ここにさらに、国産の信頼のおけるメーカー、企業から購入しましょう。
韓国産や中国産は、高温焙煎しているえごま油もあったりで、そうすると大切な成分であるα-リノレン酸が失われている可能性が大きいですからね。

おすすめとしては、下記のような商品がいいですね。

  • 低温焙煎・国産・遮光タイプの容器(瓶)
  • 遮光瓶(直射日光が当たらない瓶)
  • 国産

の3つの項目をクリアしています。
参考までにどうぞ。

まとめ

  • えごま油の60%がα-リノレン酸
  • α-リノレン酸は加熱に弱いので、えごま油はフライパンで熱しない(180℃以上はNG!)
  • ロズマリン酸はブドウ糖を体内に残さないので、脂肪を蓄えにくい身体を作ってくれる
  • 1日に小さじ1杯~大さじ1杯の摂取が目安
  • えごま油はダイエット、美容の味方
  • この記事を書いた人
Shunya

Shunya

20代ぎりぎり半ばです。結婚しています。3年程前から副業としてブログ書いてます。色んなジャンルの記事を書いていますが、共通する事は“誰かの為に”なる記事を書く事です。

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