カーネーションは定番だから他のをあげたい。
花言葉は素敵なのがいいな。
毎年5月の第2日曜日は母の日ですね。
カーネーションは定番中の定番ですから、他の花をと探している方も多いようです。
今回は、そんなあなたに向けておすすめのお花をご紹介していきます^^
母の日 カーネーション以外で贈るおすすめの花
ガーベラ
綺麗な色が多く、とても人気のお花で母の日にあげる方も多いようです。
実は、ガーベラが好きという女性も多いんですよ^^
所で、“フラワーセラピー”という言葉をご存知ですか?
お花を見ているだけで、癒やされたり穏やかな気分になった経験がある方もいると思います。
実は、あの効果がフラワーセラピーと呼ばれていて、ガーベラには色によってその効果が変わってくると言われているんです。
・ピンク…過去・幼少期の思い出を蘇らしてくれる。
素直な自分に戻れる。
・オレンジ・黄色…胃腸・食欲不振の緩和。
(オレンジのみ)…人間関係の疲れ等を取り除き、コミュニケーション能力を高める。
こういった効果があるとされています。
なんか信じがたい...
と思われるかもしれませんが、フラワーセラピーにはしっかりと資格制度もあり、もう20年以上もの歴史もあるのです。
こうした所からも選ぶポイントとして押さえていくと、選びやすいかもしれませんね^^
ダリア
こちらも母の日にはかなりおすすめのお花です。
一番おすすめと言ってもいいかもしれません^^
(一番おすすめの理由は後ほど解説してきます~)
見た目も色も美しく、見ていてすっごく癒されるのでプレゼントに最適ですよ^^
もちろん母の日のお花としてあげるのにも人気が高いです。
・茎がイライラを緩和し、精神状態を安定させてくれる
・血流を促進し、疲れをとる
他にも、母の日におすすめのお花はたくさんの種類がありますが、ここでは特にこの2種類のお花が魅力的だということを知って欲しいので、この2種類に搾ってご紹介しますね^^
母の日にあげたい ガーベラの花言葉は?
ガーベラの花言葉は、全般的に「希望」や「前向きに」と言った、明るい未来を思わせる意味が込められています。
また、色によりいくつかの花言葉があります。
そして、日本での意味と西洋での意味では、意味が異なるという所に着目してみて下さいね^^
※()内の意味が西洋です。
・白…希望、律儀(純粋、純潔)
・赤…神秘(情熱、愛情)
・黄色…究極美(優しさ、暖かさ)
・オレンジ…我慢強さ(あなたは私の輝く太陽)
西洋の意味を見てみると、ピンクのガーベラには「感謝」「思いやり」の意味が込められていますね^^
ピンクのガーベラは見た目もとても素敵ですし、西洋の意味での花言葉で贈るってちょっとお洒落ですよね♪
どの色にも、ポジティブな意味が込められていますから、ピンクを基調とした色とりどりのガーベラの花束を贈るのもいいかと思います。
日当たりの良い所が大好きなお花ですので、日当たりが悪い所に置いておくと枯れていってしまいます。
花言葉通り、明るい性格のようですね♪
贈る際は、よく日光に当ててあげてね。
と、一言添えてお渡ししましょう。
母の日にあげたい ダリアの花言葉は?
ダリアの花言葉は、全般的に「華麗」や「優雅」、「気品」と言った、上品なイメージを持っています。
しかし、ありがとうと伝えたいのなら、このお花が一番マッチしていると思います。
ダリアにも色別に意味があるので見てみましょう。
・白色…感謝・豊かな愛情
・黄色…栄華・優美
白いダリアに、「感謝」という意味が込められていますね^^
白いダリアの花束を贈って、感謝の気持ちを全面に込めてみてもいいと思います。
白だけでも、予想以上に素敵な仕上がりになりますよ♪
西洋の意味では、全般的には「威厳」「優雅」といった意味があります。
こちらでも、気品溢れる意味が込められていますね。
ナポレオン一世の皇后ジョゼフィーヌ...
と言っても伝わりづらいかと思いますが、ナポレオンはご存知ですよね^^
あのお方の奥さんが、このダリアがすごく大好きで独占していたそうですよ^^;
それだけ、見た目にも魅力的なダリアを贈るのもおすすめです。
さいごに
母の日に贈るお花はどちらか決まりましたか?^^
今回ご紹介したガーベラとダリアは、人気が高く素敵なお花なのでどちらもおすすめです。
どうしても迷ってしまう方は見た目で綺麗な方を選びましょう。
最高の母の日になることを祈っておりますm(_ _)m