今年こそ!
海やプールで広々としたテントを張って優雅に過ごすぞ!
ということで、とうとう買ってしまいました。
コールマン スクリーンシェード!
コールマンってメーカー自体、なんとなく聞いたことあるなぁってレベルだったのですが、そんな私がなぜコールマンのテントを選んだのか...。
それは、楽天ランキングなどで1位になっている量産型のテントの方が、安い上に組み立ても簡単!
って書いてあったのですが、なんせ、非常に撤去が大変なのだとか...
レビューの中には、たたむのに1時間ぐらい掛かって、イライラし過ぎて力任せにたたんだら、骨組みが折れて1回で処分。
なんてレビューもあったりだったので、安定のコールマンにさせて頂きました^^
今回は、私がテントに関して全くの無知で、初めてのテント設営ということで、完全に初心者目線での組み立て、たたみ方をお伝えしていくので、初めての方は是非参考にして下さいm(_ _)m
コールマン スクリーンシェードの組み立て方を解説!
まず、このコールマン スクリーンシェードを組み立てるには、最低でも2人以上は必要です。
1人では、到底組み立ては不可能だと思って下さい。
それでは解説に入りますm(_ _)m
シェードと呼ばれる、本体を広げていきます。
ポールも連結させますね。
これがめちゃめちゃ長い。
家で組み立ての練習しようとしたら、長過ぎて出来ませんでした(・・;)
なので、外での撮影。
画像の、青くクロスしている部分をスリーブと呼びます。
このスリーブに、先程の長い長いポールを挿し込んでいきます。
※無理に挿し込むと、スリーブが破けるので気を付けて下さい。
そうしたら、それぞれのポールの片側のみを、エンドピンに差します。
※ポールとエンドピンはめちゃめちゃゆるゆるです。
ここで本人以外に2人いれば、それぞれエンドピン部分を押さえてて貰えるので作業がやりやすいです。
もし、本人以外に1人しかいなければ、どちらか一方のエンドピンを押さえてて貰いましょう。
さて、ここからが難しいです。
まず、クロスしている部分であるススリーブを持ち、ポールを奥へ奥へと追いやります。
ここで無理やりエンドピンに挿し込もうとすると、ポールがへし折れてしまいます。
とにかく、スリーブをぎりぎりまで手前に引き、ポールは逆に奥へ追いやることで、シェード本体が張ってくるので
「もう結構テントっぽく綺麗に張ってきたな!」
と思ったら、ちょっと力を入れて反対側のエンドピンに入れちゃいましょう。
とりあえず、同時にやろうとせず、1本のポールを反対側のエンドピンに挿し込んでしまえば、垂直方向を走っているもう1本のポールは、簡単にエンドピンに挿し込めます。
※この辺は、写真撮ってる余裕なかったです...^^;
とりあえずポールが、4つ全てのエンドピンに挿し込めたので、なんとかテントを設営出来ることに成功しました。
ここまで、10分ぐらいで出来ました。
(慣れたら5分ぐらいだと思います。)
最後に、シェード本体にフックが付いているので、フックをそれぞれのポールに引っ掛けて終わりです。
海の場合は、この4つの袋に砂を入れて、シェードの四方に砂袋を結びます。
そうすることで、風などで飛ばされる心配がなくなります。
テントの中は底の生地が薄いので、別でレジャーシートやピクニックマットを買いましょう。
コールマン スクリーンシェードのたたみ方!撤去方法は超簡単!
冒頭で、楽天ランキング上位をひしめくテントは、撤去がものすごく大変だとお伝えしました。
しかし、このコールマンは、設営こそ初心者からしたら大変ですが、撤去はめちゃめちゃ簡単でした。
ので、画像付きで説明していきます。
まず、広げた時に出来る中のたるみ部分を内側に折ります。
さらに、上下をまた半分に折ります。
次に、左右を半分に折ります。
そのまま左右にまた折ります。
次に、縦方向に、30cm程余裕を空けて折ります。
あとは、巻物の如く、ぐるぐると巻いていきます。
最後、袋に入る大きさになったら、手でぎゅ~っと空気を抜くように押し込み、袋に入れていきます。
ここまできたら、もうすぽんと入ります^^
さいごに
初めてのテントでしたが、テント設営に手こずってしまいましたが、撤去はとても簡単でした。
ただ、3人いれば設営ももっと簡単に出来たんだろうなって思います。
2人でも、ちょっと大変ですが、出来ないことはないので、是非頑張ってみて下さい。
気を付けて欲しいのは、なかなか出来なくてヤケになって、力任せにならないこと。
これだけ気を付ければ、結構サクッと出来ちゃいます。
練習で頑張って組み立ててみて、いざ本番でスムーズにテント設営が出来るように準備しておきましょう^^