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沖縄 花粉症

花粉症が沖縄に来たら治る理由は?少ないだけ?スギ、ヒノキ、ブタクサなど

投稿日:2018年3月19日 更新日:

皆さん、この時期は花粉症が辛くてしょうがないですよね。
私も花粉症でして、先日病院へ行ってきて薬を処方してもらいました。

去年、おととしと花粉症の症状がなかったのですが、今年に入っていきなり来ました...
思い当たる節は、筋トレをやめてしまった事ですかね。。

筋トレはやはり重要なのである←(ガチで筋トレは花粉対策になります笑)

今回お話するのは、沖縄の花粉事情についてですが、なにやら沖縄旅行中だけ花粉症の症状が和らいだとか、沖縄には花粉がないなどの噂があります。

実際に、以前沖縄のタクシーの運ちゃんに、

「沖縄には花粉なんてないよ」

という話を聞いた時は、それは衝撃を受けました。
その真相に迫りたいと思います。

・花粉症が沖縄に来たら治る理由
・沖縄には花粉が少ないだけ?
・沖縄にある花粉を出す植物は?

これらについてまとめてみましたので、読んで頂けると嬉しいです^_^

花粉症が沖縄に来たら治る理由

地元にいる時は、花粉症で辛くてしょうがなくて、こんな状態で沖縄に行くの辛い...

なんて思っていたAさんが、沖縄旅行で現地に到着してからというもの、

「花粉症の症状が全く出ない!」

Aさんは、花粉症に悩まされる事なく、沖縄旅行を楽しんだとさ...。

このパターン、あると思います。
実は、私も過去にこの経験しました。

その時は、タクシーの運ちゃんに話を聞いて

「だからか!」

と、すごく納得したのを覚えています。

じゃあ、本当に沖縄には花粉がないのか...?

「花粉情報」

で、検索してみました。

tenki.jpさんで、沖縄の花粉情報を調べます。

沖縄、沖縄...
沖縄地方がない!!!

まず、花粉が少なすぎて観測すらしていない状態です。

そもそも日本人の多くがスギ花粉で悩まされていますね。
実は、日本ではスギの木が多く生えている理由があるのです。

スギの木が日本で多く生えている理由は?

戦後の高度経済成長期、焼け野原となった日本をいち早く再起させる為に、国は成長の早いスギをたくさん植林しました。

家を建てるには、木材が必要ですよね?

スギの木は、木材に適しており、かつ成長も比較的早いので、その資源をいち早く大量に確保する為に、国はスギの木をどんどん植林していきます。

しかしその後、安い木材が輸入出来るようになり、不要になったスギの木は伐採される事もなく、今も尚花粉だけ飛ばして生え続けているのが現状です。

沖縄には花粉が少ないだけ?

先程述べましたスギの木を植林する国の政策ですが、沖縄に関しては当時アメリカの支配下にあったので、国策の対象外となっていた為、スギの木が植林されなかったのです。

以下のリンクのデータを見て下さい。
林野庁が出した平成24年度の表です。
(ちょっと古いデータしか見つかりませんでした^^;
他にソースあれば是非教えて下さいm(_ _)m)

都道府県別スギ・ヒノキ人工林面積
資料:林野庁業務資料(平成24年3月31日現在)

少し古いデータですが、公害であるスギの木などを増やしたとも考えられないので、現状あまり本数は変わっていないはず。

北海道もスギ・ヒノキの占める割合でいったら1%とかなり少ないですが、なんせ森林の面積が圧倒的に広いので、スギの木の本数で言ったら32,000本も生えています。
反対に、沖縄は占める割合が0%。(小数点以下切り捨て)

本数で言っても、たったの248本しか生えてないとのデータが出ています。

ですので、完全にゼロではないですが、スギの木は圧倒的に少ないですね。

どちらにせよ、細く高く成長するスギの木は、台風の多い沖縄では生え続ける事が出来ません。
スギ花粉は存在しないと考えて大丈夫でしょう。


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沖縄の花粉事情 ヒノキやブタクサはある?

先程の、林野庁のデータでは、ヒノキの本数は0と書いてありましたので、沖縄県にはヒノキは全く生えていないようです。

他、ブタクサに関してですが、多少生えているようで一定数はブタクサ患者がいるようですね。
ヨモギなども一定数いるようです。
とは言っても、やはり他の地域と比べると患者数は圧倒的に少ないですね。

一般的に、2月~4月が日本の花粉症のピークですが、沖縄ではスギやヒノキはないのでピークが春ではありません。

沖縄では、どちらかというとイネ科の植物であるススキなどの花粉が多いです。
ススキは寒さが苦手ですが、一年中穏やかな気温の沖縄では枯れる事なく成長し続けることがあります。

イネ科の花粉は一年中飛散していますが、沖縄では10月~11月頃の飛散量が多いようです。
(本土では8~9月です。)


間違って、

「サトウキビだー♪」

と思って近づかないように気をつけましょう。
中には、5mを超えるススキもあるのだとかΣ(゚Д゚)

ちなみに、同じイネ科であるサトウキビの花粉ですが、葯(おしべの先の花粉が入ってる袋)が開きにくく、花粉が空気中に飛散しにくいようなので、近付いても大丈夫です^_^

また、沖縄は一年中穏やかな気候。
草花が大変育ちやすい環境ですので、極度のアレルギー持ちの方であれば花粉症を発症する可能性も大です。

地元で花粉症の症状がひどい方は、沖縄に行っても花粉症は治らない可能性もあります。
ただし、症状が緩和する事は間違いないですね。

ちなみに、沖縄県の県木である「リュウキュウマツ(琉球松)」が花粉の飛散量が最も多いですが、アレルギー成分が少ない為、私達が花粉症を引き起こす心配はありません。

県木に花粉で悩まされていたら、沖縄に観光に行く事が億劫になってしまいますもんね^^

まとめ

・沖縄ではスギやヒノキが(ほぼ)生えていない
・ブタクサやヨモギ、ススキは一定数花粉症患者がいる
・サトウキビ、リュウキュウマツには花粉症になるリスクがない

  • この記事を書いた人
Shunya

Shunya

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