毎年、人が賑わう街中で大人も子供も楽しめる屋外スケートリンクが開かれる場所がいくつかあります。
屋外のスケートリンクは室内と違って、町の景色を見ながら楽しめるのも魅力の一つですね。
今回は、東京や横浜などで開催されるスケートリンク場をご紹介していきます。
スケートリンク in 横浜赤レンガ倉庫

アートリンクin横浜赤レンガ倉庫
毎年恒例、今年で15回目となるスケートリンクが横浜赤レンガ倉庫で開催されます。
今年は、画家・絵本作家であるミロコマチコさんが、赤レンガ倉庫のスケートリンクの空間をあざやかに演出します。
スケートリンクを滑るだけでなく、アートや横浜の街並みを視覚からも楽しむ事が出来るのは、横浜赤レンガ倉庫のスケートリンクだけです。
詳しい情報はこちら。
基本情報
2019年11月30日(土)-2020年2月16日(日)79日間
◆営業時間
平日…13:00~22:00
休日…11:00~22:00
※1月・2月は21:00まで
※クリスマス・年末年始の開催時間
12月20日(金)〜12月25日(水) 11:00〜23:00
12月26日(木)〜12月31日(火) 11:00〜22:00
1月1日(水) 11:00〜19:00
1月2日(木)~1月5日(日) 11:00〜21:00
◆料金
【大人】 700円
【3歳~高校生】 500円
【付添観覧料】 200円
【貸靴料】 500円
デートに来たカップルなどにも
とてもおすすめです。
是非、足を運んだ際には
立ち寄ってみたいですね(^^)
よみうりランド アイススケートリンクホワイト・ジュエル
基本情報
2019/11/16(土)~2020/3/1(日)
※期間中の休園日は2020/1/20(月)~23(木)、2/4(火)~6(木)
◆営業時間
12/1(日)~12/20(金)…土日 10:00~20:30 平日 16:00~20:30
12/21(土)~1/5(日)…10:00~20:30
1/6(月)~3/1(日)…土日祝 10:00~20:00 平日 16:00~20:00
◆料金
・滑走料
おとな(18歳以上)…600円
中高生…500円
こども(3歳〜)…300円
・貸靴料…600円
・手袋…300円
※手袋着用必須
夜になると、イルミネーションが幻想的な空間を創りだすのでデートにもぴったり。
一石二鳥で楽しめるので、カップルデートにとってもおすすめです♪
アイススケートリンク in 東京スカイツリータウン
出典元:https://www.enjoytokyo.jp/shopping/event/969986/
東京スカイツリータウン4Fのスカイアリーナにてスケートリンクが併設されます。
スカイツリーの真下でアイススケートを楽しめるのは、他では味わえない刺激になりそうですね。
写真映えもしそうです。
詳細はこちら。
基本情報
2020年1月4日(土)~3月8日(日)
◆営業時間
月~木…11:00~20:00
金土日祝…11:00~21:00
※最終入場は営業終了時間30分前まで
◆料金
・滑走料+貸靴料込み
高校生以上…1,600円
中学生以下…900円
・手袋…300円
※事前購入(セブンイレブンにて)の場合
大人1,400円、小人(中学生以下)700円、親子券(大人1名+小人1名)2,000円
※手袋着用必須
開催初日の1月4日(土)に行われるオープニングセレモニーでは、本田望結・本田紗来姉妹も来場するので、是非そのスケート姿を見たい方は初日に来場しましょう。
本田望結・紗来オープンニングセレモニー
開催日時:2020年1月4日(土)12:30~13:00
また、スケートが苦手という方も、+500円払えば10分間のワンポイントレッスンも受けられるので、ちょっと心配な方はレッスンを受けてからの方が、目一杯楽しめそうですね。
まとめ
屋外スケートリンクは、室内スケートリンクとは違う魅力がたくさんあります。
特に、夜間になると色鮮やかなイルミネーションが包み込んで、異世界空間へといざなってくれるでしょう。
是非、今年の冬はスケートに挑戦してみてください。
ただ、小さなお子さんもいる可能性はありますので、リンク場に書かれた禁止行為は絶対に行わないようにしましょう。