毎年、横浜の赤レンガ倉庫の
1号館と2号館の間の広場で行われる
「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」
本場ドイツのクリスマスマーケットを
イメージしたそのクリスマス市は
本場さながらのクリスマス気分を味わえます。
今年2019年で記念すべき10回目を迎える赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。
今年は大きなテーマが2つあり、
- 肉料理&グリューワイン
- シーフード&シャンパン
このどちらも一気に堪能出来てしまう、贅沢なデートになる事間違いなしです。
どんな食べ物があるのか、イベント内容なども詳しくまとめましたので、是非参考になればと思います。
クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫2019 開催期間や時間
開催概要はこちら。
基本情報
2019年11月22日(金)~2019年12月25日(水)
【営業時間】
11:00~21:00
※12月14日(土)~12月25日(水)は、11:00~22:00(L.O. 21:30)
※11月22日(金)は16:50より点灯式・18:00オープン
※物販ブースの営業時間は11:00〜21:00
ライトアップ
16:00~22:00
※ツリーのみ24:00まで
【場所】
横浜赤レンガ倉庫イベント広場
→地図はこちら
【入場料金】
無料
【駐車場】
赤レンガ倉庫1号館と2号館の裏に2つあり
1h/500円 以降30分毎に250円
合計179台
また、駐車場は赤レンガ倉庫施設にて3000円以上の買い物をすると1時間の無料サービス券が貰えるので、買い物やレストラン利用の際は駐車券を忘れずに提示しましょう。
クリスマスシーズンになると、駐車場が満車になることも懸念されますが、近くの商業施設などでも車が停められますので、
「停められずにかなり遠くの場所に停めるハメになってしまった…」
なんてことはないと思いますのでご安心下さい(^^)
また、12月に入ると、すぐ近くではスケートリンクも開かれています。
気になる方はチェックしてみて下さい。
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2019ではどんな食べ物が食べられる?
今年は、肉料理とシーフードという2つの大きなテーマがあり、それぞれ会場が違いますので(とは言っても同じ場所での開催です)、各人の嗜好に合わせて会場を回りましょう。
まずは、肉料理はどんな物があるのかご紹介します。
ドイツ風ビーフシチュー
別名、牛肉のグーラッシュとも言います。
牛タンローストのリンダーグラーシュとして、数量限定で1,400円で販売しています。
このグーラッシュを目的に行ってもいいぐらいに、視覚的に魅力的なメニューですね(*^^*)
是非食べてみたいです。
ローストビーフ丼
ローストビーフ山 特製グレイビーソースとして、こちらも数量限定で1,400円で販売しています。
肉チーズフォンデュ
お値段2,000円とちょっとお高め設定ですが、2人で食べるのにちょうどいいかもしれません。
他にも、本場ドイツのソーセージや、ステーキ、スモークターキーなど魅力的な料理が盛り沢山です。
食後のデザートもとても種類が多く、例年に比べ料理の種類が豊富になっている気がします。
続いて、シーフードの方を見ていきましょう。
シュリンプチーズドッグ
1,100円
ここ最近では、チーズハットグ、チーズタッカルビ、じゃがありご(これは違う気もしますが)など、チーズを用いた料理が流行している中で、こちらの料理もかなり気になる料理ですね。
牡蠣のアヒージョ
1,200円
アヒージョって美味しいですよね。
牡蠣のアヒージョなんて言ったら、もう絶品です。
特製ずわいがにの蟹ドッグ
950円
ずわいがにの蟹ドッグ、初めて聞きました。
恐らく、国内ではこの場所でしか食べられないのではないでしょうか。
(わかりませんが)
シーフードも他にも、ガーリックシュリンプ、ホタテのバターソテーなどまだまだ沢山の料理が立ち並んでいます。
料理を目当てに、是非足を運んでみてくださいね(*^^*)
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2019ではどんなグッズが買える?
クリスマスマーケットに来たからには、やはり可愛いクリスマス雑貨を目当てに来る方も多いですよね。
せっかくなら、ここ横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでしか買えない物を買いたいものです。
ちょっとざっくり、どんな物が売っているのか見てみましょう。
スノーグローブ
PERZY社オリジナルのスノーグローブ。
スノーグローブとは、日本で言ういわゆる“スノードーム”の事です。
よく雑貨屋さんでもクリスマス時期になると、スノードームを見かけたりしますよね。
スノードームは、見ているだけで心も癒やされるので、好きな人も多いのではないでしょうか。
なんと、ここ赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット完全オリジナルのスノードームが手に入るんです。

赤レンガ倉庫限定スノードーム
200mmサイズの特注の物は40,000円しますが、それ以外にもリーズナブルな価格で手に入るのもあるので、是非検討してみましょう。
もし、今回のクリスマスマーケットに行った日が大切な日だとしたら、物として残しておくのにとっても良い思い出になるのではないでしょうか。
マトリョシカ
もともとはロシアの民芸品であるマトリョーシカ。
ロシアで人気を博してからドイツへと渡ったマトリョーシカは、ドイツの中でもその姿を変えて発展していきました。
ですので、ロシアのマトリョーシカとも雰囲気が違うんですよ(^^)
ここ、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットのお店では、一点限りの物も中にはあるので、可愛い物はすぐに売り切れてしまう事も。
もしオリジナルの可愛いマトリョーシカを手に入れたいなら、早めに来場する事をおすすめします。
昨年のSNSでの様子
12月21日。
横浜市みなとみらいの赤レンガ倉庫にて。
「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」を。
平日夜ですが、多くの人で賑わっていました。 pic.twitter.com/c2TXZe2771— さちどんΣ└|∵|┐🍠🐧🌰🐻🍁🐗 (@sachidon8868) December 22, 2018
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫
2018.12.22
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.#クリスマスマーケット#横浜赤レンガ倉庫#イルミネーション#ファインダー越しの私の世界#写真好きな人と繋がりたい#夜景好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/bSvYBTIMP8— れっつん (@alpha_giulia) December 22, 2018
まとめ
横浜赤レンガ倉庫は魅力的なクリスマスマーケットであり、その他イルミネーションもとても綺麗です。
ただ、土日祝日は大混雑しますので覚悟していきましょう^^;
横浜で、素敵な思い出作りを楽しんで下さい。